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​Q.ピアノを用意しなければなりませんか?

A.鍵盤数が88鍵の物をご用意していただいています。
電子ピアノももちろん可です。電子ピアノの中でも共鳴版がついている物ですと、長くお使いいただけます。電子ピアノをお考えの場合は、家の間取りや練習時間帯をヒアリングさせていただき、アドバイス致します。
生ピアノ(調律が必要なピアノ)選びに関しては、専門の方をご紹介します。

​Q.教材はどんなのものを使いますか?

A.導入の教材として推奨している教材は、バスティンシリーズです。中途の方にも対応している教本です。
【読む・書く・弾く】の力をバランスよく総合的に養いながら、小学校教育で必修の英語により親しみを感じやすくなる音楽のC,D,E(ドレミ)を無理なく取り入れます。Cポジションの曲だけではなく、G(ソ),F(ファ)など多様な調性を経験し、耳を鍛えていきます。

​Q.親もレッスンについていくべきですか?

​A.未就学児はお教室の決まり、習い事のルールや時間の観念などのサポートが必要なため、レッスンにご一緒に入っていただきます。
4年生以上は、当教室の理念である【社会的自立】自分の意見や気持ちを自分の言葉で伝える訓練という観点で、お一人でレッスンに入っていただきます。

(お教室から徒歩3分圏内にCOOP札幌があり、お子さまのレッスン時間にお買い物をされて迎えにくる方が多いです。)

​Q.ピアノは毎日練習するものですか。
親が分からないので不安です。

A.楽器の上達には、日々の練習が欠かせません。
毎日5分ピアノの椅子に座るだけでも【自分に向き合う】という姿勢が大切です。
​また、保護者が楽譜を読めなくて不安という方のサポートもしていますので、家での練習方法等についてどんな小さなことでも質問していだければと思います。

Q.教育コミュニケーションとは何ですか。

A.「人は総である」のメソッドを基本にした、可能性を引き出し、主体性を持って学習に取組むよう導くことが出来るコミュニケーションスキルです。
レッスン室を安心安全の場にし、対話による気づき得たり、自分の演奏を客観的に見る事で、自ら成長し、自ら学習することを促します。

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